流山市長崎2の森「マイモリ」を活動場所とする取り組み「マイモリプロジェクト」のイベント「ツキイチマイモリ」が9月26日に開かれる。
「里山で土の中の改善を学ぼう!WS」で参加者に説明するガーデンハーモニーの箕輪直明さん
同プロジェクトは、緑を守るための視察会・政策提言・実践までのさまざまな活動を行う「Social Green Projects in NAGAREYAMA」代表の伊藤奈未さんが自然の中で過ごすことで心身の回復を感じた経験と、開発や相続などを背景に流山の森が減っていることをきっかけに、2020年に始めた。森で過ごしたい、自然と関わりたい人と、管理に人手を必要とする森をつなぎ、日常の中で人と森が関わり続けられる仕組みづくりを目指す。
「ツキイチマイモリ」は同プロジェクトが2025年6月から月1回開いているイベント。読書や昼寝、ピクニックなど、参加者が森の中で思い思いに過ごす「里山のリビング」と、環境再生医(上級)・「ガーデンハーモニー」の箕輪直明さんを講師に、森の手入れをしながら土中環境について学ぶ「里山で土の中の改善を学ぼう!ワークショップ」で構成する。今回は、土中に水や空気が浸透する仕掛け作りを行う予定。13時からは「里山のリビング」で「絵本セラピー」も行う。
伊藤さんは「身近な森から、癒やしや心地よさといった恵みを受け取り、自分のできる形で森に少し返していってほしい。まずは一度来てもらい、『森が残ってほしい』『森で遊びたい』といった素直な気持ちのままに、森とのつながりのきっかけを見つけてもらえればうれしい」と呼びかける。
開催時間は、「里山のリビング」=7時30分~8時30分、12時15分~14時30分、ワークショップ=9時~12時15分。参加費は、「里山のリビング」=大人1,000円、子ども500円、未就学児200円、ワークショップ=同2,000円、同500円、同無料。いずれも定員は20人。申し込みは専用フォームで受け付ける。雨天の場合は翌27日に延期。