休館中の松戸市立博物館(松戸市千駄堀)が9月1日、再開館する。
同館は今年1月1日から、空調工事のため全館休館。工事は7月末に完了した。館内と収蔵庫の空調を更新し、来館者が快適な環境で利用できるようにしたという。館内の様子や展示は休館前と変わらない。
再開館後は、9月12日に講演会「16世紀前半の東葛飾地域の様相-小弓公方足利義明と松戸市域-」を開く。講師は千葉経済大学非常勤講師の遠山成一さん。参加無料。定員は75人。
20日には、小学生と保護者を対象に「お彼岸を学ぼう-彼岸会法要体験付き-」を開催。博物館でオリジナルの数珠を作り、圓慶寺(松戸市松戸)で彼岸会法要を体験する。21日~23日は「博物館でアート」として、ステンシルを使ったメッセージカード作り、100年前の松戸絵地図の着色、組みひも作りを行う。いずれも参加無料。
いずれの催しも、往復はがきと松戸市オンライン申請システムで申し込みを受け付ける。締め切りは、12日・20日の催し=9月1日、21日~23日の催し=9月7日。応募多数の場合は抽選。
渡辺尚志館長は「空調工事が無事に終わり、いよいよ9月から再開館する。各種講演会、講座などを開催していく。皆さまの来館をお待ちしている」と話す。
開館時間は9時30分~17時(最終入館は16時30分)。月曜休館(祝休日の場合は翌日)。観覧料は一般=310円、高校生・大学生=150円。