「全国造園フェスティバル2026」が10月17日、千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道(柏市箕輪新田)で開かれる。
全国造園フェスティバルは、日本造園建設業協会の会員企業などが全国各地で開くイベント。公園や緑地の役割を伝え、造園の認知度向上や地域住民、行政、関係団体などとの関係強化を図ることなどを目的とし、今年で21回目を迎える。手賀沼自然ふれあい緑道での開催は7回目となる。
同緑道の指定管理者を務める新松戸造園が今年特に注目してほしい企画として挙げるのが「風車×四ツ目垣のフォトスポット」。日本の伝統的な造園技術「四ツ目垣」の目を埋めるように色とりどりの風車を取り付け、風を受けて一斉に回る仕掛けで、造園の役割や魅力を視覚的、体験的に表現する。
ウオーキングレッスン、堆肥の詰め放題、造園クイズ、「たねダンゴ」づくり、花の摘み取りなどを行う。今年初めて、NPO法人リトカル(千葉市)の指導による「樹名板づくり」も企画。参加者が木の板に樹木名を描いたり装飾したりして、緑道内の樹木に取り付ける樹名板を作る。
手賀沼自然ふれあい緑道指定管理者チーフの川上直樹さんは「本フェスティバルのテーマである『人とつながる 緑とつながる』の通り、緑道ならではの豊かな自然に触れながら、来場の皆さんにゆっくりと心地よい一日を過ごしてもらえたら」と話す。
開催時間は10時~15時。小雨決行。