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松戸でラグビー体験会 年代に合わせた楽しみ方提案

体験会への参加を呼び掛ける松戸少年ラグビースクールの小学6年生ら

体験会への参加を呼び掛ける松戸少年ラグビースクールの小学6年生ら

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 松戸運動公園陸上競技場(松戸市上本郷)で2月21日、「松戸ラグビー体験会」が開催される。主催は松戸市ラグビーフットボール協会・松戸少年ラグビースクール。

体験会でのパスの練習の様子

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 3歳から中学生までの生徒・児童・園児が対象の同イベント。年代ごとにグループ分けを行い、同スクールの生徒とともにミニラグビーを体験する。ミニラグビーは、ラグビーのルールを元に、年齢別にプレーヤーの人数やグラウンドの大きさが設定されたボールゲーム。

 同スクール運営委員長の澤田覚さんはミニラグビーの魅力について、「学年ごとの体力差が出やすい少年期にプレーヤー数を少なく設定したミニラグビーを行うことで、全員のプレーの機会が増え、ラグビーの楽しさが伝わりやすい」と話す。

 澤田さんは、「『ラグビーは子どもをいち早く大人にし、大人にいつまでも子どもの心を抱かせる』という名言がある。体験会を通して、ラグビーの楽しさや、ともに成長できる喜びを知ってほしい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は9時~13時。受付は8時30分~。参加無料。予約不要。

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