「ときわだいらサマーナイトガーデン」が8月29日・30日、常盤平駅(松戸市常盤平1)から常盤平団地内「望(のぞみ)のひろば」(常盤平2)までのけやき通り周辺で開かれる。
常盤平エリアのまちづくりに向けて昨年始まった「常盤平SONOプロジェクト」の実証実験として初めて開く。同プロジェクトでは昨年12月に「ときわだいらクリスマスガーデン」、今年4月に「ときわだいらスプリングガーデン」を開いており、今回は夏をテーマに行う。
会場を常盤平駅前、けやき通り、チャレンジショップ「たねハウス」、望のひろばの4エリアに分け、それぞれ「にぎわい」「明かり」「居場所」「共につくること」をテーマに展開する。駅前やけやき通りなどには飲食、菓子、雑貨、アクセサリーなどの店が並び、ワークショップも行う。会場4カ所を巡ってアンケートに答える「SONOウオークラリー」も行い、参加者には先着でオリジナルの写真シール撮影を用意する。
29日は、地元自治会が主催する「常盤平団地夏まつり盆踊り大会」と連携。同大会を主役に、そのにぎわいに加わる形でナイトマーケットなどを展開する。30日は望のひろばで、ダンスや新体操、マジック、音楽などのパフォーマンスを行う。けやき通りには、事前ワークショップで地域から集めた言葉を使って制作した灯籠を設置する。
実証実験では、地域住民から寄せられた意見を基に各エリアのテーマを設定。けやき通りでは、団地の住環境に配慮しながら、出店の明かりやライトアップによる夜間のにぎわいと明るさのあり方を検証する。ウオークラリーのアンケートで寄せられた感想やアイデアも、今後のまちづくりの検討材料にするという。
運営するomusubi不動産の塚崎りさ子さんは「今回のイベントは、地域のこれまでの営みや歴史をたどりながら、それぞれの場所に未来に向けた小さな実験を重ねてみた。まだ確定した答えがあるわけではなく、皆さんの声や反応そのものが、これからの常盤平を考える大切な材料になる。会場を歩いて、感じたことを教えてもらえれば」と話す。
開催時間は両日16時~21時。雨天開催、荒天の場合は中止または延期。天候により会場や内容を変更する場合がある。