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松戸・21世紀の森と広場で「大農業まつり」 農産物の販売、グルメなど

昨年の「第13回まつど大農業まつり」の会場に設置された、ネギとカブで作った宝船のオブジェ

昨年の「第13回まつど大農業まつり」の会場に設置された、ネギとカブで作った宝船のオブジェ

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 「第14回まつど大農業まつり」が「21世紀の森と広場」(松戸市千駄堀)で11月23日に開催される。

松戸市農産物品評会の様子

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 自然の恵みに感謝して「農」を身近に感じてもらい、都市農業に親しんでもらうことを目的に、とうかつ中央農業協同組合が主催、松戸市が共催するイベント。2008(平成20)年に始まり、コロナ禍による中止を挟んで毎年11月23日に開いている。昨年までは同公園南口に近い「つどいの広場」を会場にしていたが、今回はパークセンター前広場に変更する。

 松戸産の野菜や花卉(かき)の即売、松戸市内で生産される野菜・果物のコンテスト「松戸市農産物品評会」、松戸産の農産物を使った豚汁、焼きそば、ねぎ焼き、大学いもなどフードの販売、和太鼓の演奏などステージパフォーマンスを行う。

 同組合営農経済部の木口直之さんは「昨年はコロナ禍中のため若干縮小して開催したが、今年は従来の規模に戻す。昨年は雨の中での開催だったので今年は晴天を切に願い、多くの来場者を期待したい」と話す。

 開催時間は9時15分~14時。入場無料。雨天決行、荒天中止。

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