ラグビーチーム「JR東日本グリーンウォリアーズ東葛」の発足式が7月20日、柏の葉公園総合競技場(柏市柏の葉4)で行われた。
JR東日本は7月1日、ジャパンラグビーリーグワンの「NECグリーンロケッツ東葛」を引き継ぎ、新チーム「JR東日本グリーンウォリアーズ東葛」を設立した。
発足式当日は、式典に先立ち、千葉県と東葛8市(松戸市、柏市、我孫子市、流山市、野田市、鎌ケ谷市、白井市、印西市)の代表者とJR東日本の喜勢社長が、地域振興・地域貢献に関する協働・相互連携協定の調印を行った。
喜勢社長は「JR東日本は地域の皆さまに支えられている。元気な地域を結びつけることがわれわれの事業の基盤」と話し、「地域の皆さまとともにさまざまなことにチャレンジしたい。地域に愛されるチームを目指す」とあいさつ。ラグビー教室の開催や地域の魅力発信に取り組む考えを示し、「『こんなことをしてもらいたい』という地域の皆さまからの提案もお待ちしている」と呼びかけた。
同クラブ代表の池田克弘さんは「NECグリーンロケッツ東葛が40年間続けてきた地域貢献の精神を受け継ぎ、選手を地域イベントへ派遣するなど、スポーツを通じた地域づくりを進めたい」と話す。同クラブでは今後、ラグビー教室や体験イベント、小中学生向け食育イベントの開催、試合への招待やライブビューイング実施などを通じ、東葛エリアとの連携を深める取り組みを進めていく方針という。
発足式には、ジャパンラグビーリーグワンの玉塚元一理事長、日本電気の森田隆之社長兼CEO、JR東日本の喜勢陽一社長が出席。新チームのロゴ入りラグビーボールを手に記念撮影を行った。会場には約1200人が来場し、新チームの門出を祝った。
発足式後には、選手と来場者によるラグビー体験やトークショー、フォトスポットでの撮影、クイズ大会などを行い、家族連れなどが選手との交流を楽しんだ。