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松戸・本土寺で節分追儺式 4年ぶり通常開催、舞台上から豆まきも

2018(平成30)年の豆まきの様子。本郷谷健次市長(手前中央)らが出席した

2018(平成30)年の豆まきの様子。本郷谷健次市長(手前中央)らが出席した

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 長谷山本土寺(ちょうこくざんほんどじ、松戸市平賀)で2月3日、節分追儺(ついな)式が行われる。

年男、年女に対する厄除けの法要

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 同寺は1277年、日蓮上人の弟子の日朗が源氏の名門平賀家の屋敷跡に開創したのが発祥。日蓮宗の中心寺院の一つで、同じく日朗の開創した長栄山本門寺(東京都大田区)、長興山妙本寺(神奈川県鎌倉市)と共に「朗門の三長三本」と呼ばれている。1000本のカエデ、5000株のハナショウブ、1万株のアジサイの名所としても人気を集め「あじさい寺」として親しまれている。

 節分追儺式は、本堂で今年の年男・年女に対する厄よけの法要を行った後、境内の舞台上から除災招福を願って豆まきを行う。2021年、2022年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止し、昨年は内容を変更して行い、今年は4年ぶりの通常開催となる。

 同寺職員の梅田篤隆さんは「どんな悪鬼・邪神であっても、お釈迦(しゃか)様の説いた法華経(ほけきょう)によって改心し、仏様の使いとして多くの人々に幸運をもたらす守護神となるという教えから、当寺の豆まきでは『鬼は外』とは言わず『福は内』のみを唱える」と話す。

 「当寺では、お釈迦様に諭されて鬼をやめ、安産・子育ての神としてわれわれをお守りくださる鬼子母神様もお祭りしている。今年はコロナ禍前と同じように通常通りに節分行事を行うので、福豆を拾いに来てもらえれば」と呼びかける。

 追儺式法要は14時、豆まきは15時から。入場無料。小雨決行。荒天の場合は豆まきは中止し、希望者に福豆を渡す予定。

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