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千葉大学松戸キャンパスで洋風庭園を歩くツアー ボランティアガイドが案内

べルサイユ宮殿をモデルに造られたフランス式庭園

べルサイユ宮殿をモデルに造られたフランス式庭園

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 「緑の回廊ツアー」が3月23日・24日、千葉大学松戸キャンパス(松戸市松戸)で行われる。

イギリス式風景庭園

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 キャンパス内にある洋風庭園を、観光ボランティアガイド団体「松戸シティガイド」のスタッフが案内する同イベント。同団体は1999(平成11)年に発足。現在、35人の会員が、国指定重要文化財の戸定邸(松戸市松戸)をはじめ、千葉大学園芸学部、松戸宿、小金宿、矢切地区の文化・旧跡で、ボランティアガイドなどの活動を行っている。

 同庭園を案内するツアーは、毎年3月、5月、11月に実施。同庭園は、1909(明治42)年に同キャンパスの前身「千葉県立園芸専門学校」が設立された際に、大隈重信邸の園芸主任を務めた園芸家の林脩巳が、同校の講師として学生と共に築造した。フランス式庭園、イギリス風景式庭園、イタリア式庭園とそれぞれの国の庭園の特徴を取り入れ、桜、新緑、紅葉など季節ごとの風景を楽しむことができるという。

 同団体で広報を担当する松浦芳子さんは「千葉大学園芸学部は、昨年のNHK連続テレビ小説『らんまん』のモデルになった牧野富太郎博士が県立園芸専門学校時代に教員を務めた。庭園を歩くだけでも心地よいが、ガイドと一緒に楽しく散策して松戸市の魅力をたくさん発見してみては」と参加を呼びかける。

 開催時間は両日共、10時~11時、13時~14時。参加費は200円。開始15分前から、同キャンパスと隣接した戸定歴史公園内「松雲亭」先の芝生広場で参加を受け付ける。雨天中止。

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