松戸初の街バル、食べ・飲み歩きイベント「新松戸バルフェス250」が6月13日～15日、開催される。

　参加店は約30店舗を予定。参加者は、事前に購入したバルチケット（1枚250円10枚つづり）で参加店の特別メニューを楽しむ。余ったチケットは、秋に予定されている同様のイベントで使える。期間中、JR新松戸駅改札前に臨時に運営本部を設置。酒の試飲会や流しのミュージシャンが店を訪れる企画も予定しているという。

　運営実行委員会事務局を務めるJ-doc companyの長井さんは「食べ・飲み歩きイベントを通じて、参加店の新規顧客獲得と、新松戸周辺の回遊性の向上、にぎわいの創出を目指す」と話す。

開催時間は11時～21時（15日は12時～）。バルチケットは参加店と実行委員会事務局で販売する。