新年初売りが1月6日、まつど農産物直売所「まつぼっくり」(松戸市新作)で行われる。
「まつぼっくり」は、地元の生産者が栽培した農産物や鶏卵、加工食品などの販売や生産者と消費者との交流を目的として2004(平成16)年、まつど農産物直売組合が開設。売り場面積は66平方メートル。松戸市内の49生産者でつくる「まつど農産物直売組合」が運営する。
新年初売りは2005(平成17)年から開催。今回は、季節の野菜1,000円相当を入れた福袋(500円)を30袋限定で販売するほか、福引、甘酒・ポップコーンの無料振る舞い、石焼き芋の販売も用意する。
同組合の高橋裕美組合長は「毎年恒例のイベント。矢切ねぎ、大根、カブ、里芋、小松菜、ほうれん草、白菜、ブロッコリーなど旬の冬野菜を販売するほか催しも行うので、ぜひ来てほしい」と呼びかける。
開催時間は13時~16時。