金融教育ワークショップ「FESコンテストへの道 ワークショップ in 千葉県松戸市」が8月21日、商業施設「キテミテマツド」(松戸市松戸)9階の「アートスポットまつど」で開かれる。
大学生が中高生の動画制作をサポートする様子(写真提供=日本金融教育支援機構)
松戸市と日本金融教育支援機構が産学官民連携事業として開催する。中高生が小学生に向けた金融教育動画を制作する「FESコンテスト」の応募作品制作につながるプログラムとして行う。
当日は、地域企業で活躍する人や金融を学ぶ大学生が、金融リテラシーについて学ぶ機会を提供。参加者は大学生のサポートを受けながら学んだ内容を基に約1分間のショート動画を企画・制作する。お金について主体的に考える力に加え、自分の考えを表現する力を育むことも目的とする。夏休みの自由研究や課外活動の題材としての活用も想定している。
運営を担当する大学生は市内外から公募し、事前研修で金融教育やファシリテーション、動画制作などを学ぶ。市は大学生にとっても地域企業や金融機関、中高生と関わる実践的な学びの場になるとしている。
松戸市総合政策部政策推進課未来共創担当室の国枝建志室長は「ワークショップを通じて、参加者同士や、参加者と大学生・企業などとの交流で、金融教育を超えた相乗効果が生まれると期待している。中高生には夏休みの自由研究、大学生には学外でのボランティア活動としても活用してもらえるので、ひと夏の思い出作りくらいの軽い気持ちで参加してもらえたら」と呼びかける。
開催時間は14時~16時30分。対象は中学生・高校生。保護者同伴可。参加無料。定員は50人。申し込みは日本金融教育支援機構の公式LINEで受け付ける。