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松戸市がパートナーシップ制度導入 性的マイノリティーを応援

パートナーシップ宣誓証明カード

パートナーシップ宣誓証明カード

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 松戸市は、「松戸市パートナーシップ宣誓制度」を11月1日より導入した。

 1998(平成10)年の「松戸市人権尊重都市宣言」の理念に基づき、多様な性の在り方と生き方を尊重し、共生できる地域社会を目指した同制度。性別(性自認や性的指向)を問わず、パートナーの関係にある市民が同制度の要件を満たせば「宣誓証明書」や「宣誓証明カード」が発行される。

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 同市では、同制度の導入で、LGBTQなど性的マイノリティーや事実婚などでパートナー関係にある市民の思いを尊重し、生きづらさの軽減、解消に取り組む。市のサービスとしては、同性カップルの市営住宅入居申請が可能となる。

 民間サービスでは賃貸住宅への入居、病院での手術同意などのほか、夫婦や家族を要件とする各種割引サービスも受けられるようになる。市は今後も利用できるサービス拡充と民間事業者への普及啓発と制度理解の取り組みを進めていくという。

 問い合わせは行政経営課(TEL 047-366-7311)まで。