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松戸市が「LINE Pay」導入へ コンビニエンスストア収納機能を活用

「LINE Pay請求書支払い」機能を活用し市税や保険料の納付ができる

「LINE Pay請求書支払い」機能を活用し市税や保険料の納付ができる

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 松戸市が1月6日から、モバイル決済サービス「LINE Pay(ラインペイ)」での市税や保険料支払い対応を始めた。

 スマートフォンの「LINE」アプリの機能「LINE Pay請求書支払い」を活用し、市税や保険料の納付書に印刷された収納用バーコードを読み取ることで、時間・場所を問わず納付ができる。現在、市・県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、固定資産税(償却資産)、軽自動車税、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料の支払いに対応している。

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 手数料は無料。領収証は発行せず、ポイント付与も行わない。市税や保険料の支払いではこれまで、市役所、各支所、金融機関の窓口のほか、コンビニエンスストア店頭での支払い、金融機関のATMやインターネットバンキングを利用した支払いに対応してきたが、スマートフォンアプリを利用した納付サービス導入は同市で初めての取り組みとなる。

 市財務部収納課の担当者は「国のキャッシュレス化推進政策の中、市税や保険料納付の利便性を高めるため導入した。松戸市の収納代行事業者がLINE Payと提携しており、ほかのスマホ決済サービスより導入コストが低いためLINE Payを選んだ」と話す。近隣の自治体では、柏市と鎌ヶ谷市が昨年10月から市税などの支払いにLINE Payを導入している。