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松戸で消防出初式 はしご乗りや消防演習に歓声と拍手も

消防職員・団員の入場行進

消防職員・団員の入場行進

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 松戸市消防訓練センター(松戸市八ケ崎4)で1月12日、毎年恒例の「松戸市消防出初(でぞめ)式」が行われた。

消防隊員による救助実演と一斉放水

 消防職団員をはじめ防災関係機関が一堂に会し、市民とともに一年の安全を願い、防火、防災思想の普及と参加団体の結束を図ることを目的に行う。消防職員・団員347人の入場から始まり、表彰式や祝辞などの式典が行われた。

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 本郷谷健次市長は式辞で消防職員・団員を前に「誰もが安心して過ごせる、災害に強い街づくりに向けて、皆さまにはこの出初式を契機に消防の重要性を再認識していただき、頼れる消防を目指してより一層の努力をお願いしたい」と話した。

 式典に続いて、消防音楽隊の歌・演奏とショートフラッグサークル「ピンクダイヤモンズ」のダンスから成る「パプリカ」のパフォーマンス、松戸鳶工業組合・松戸若鳶会の「『木遣り(きやり)歌』と『はしご乗り』」、あさひ幼稚園幼年消防クラブによるマーチング、消防演習が行われた。消防演習では、松戸市の消防隊員が建物内に逃げ遅れた人を救助し一斉放水で鎮火する訓練を披露した。

 会場には14台の消防車両が展示され、運転席に座って記念撮影ができるとあって親子連れが車両の前に列を作った。