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松戸駅西口デッキで防災を考えるイベント 災害食の試食で備蓄の重要性実感

甲南女子大学名誉教授 和田和子さん

甲南女子大学名誉教授 和田和子さん

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 防災イベント「起こせ!まつどムーヴメント!」が9月16日、松戸駅西口デッキ(松戸市本町)で開かれる。主催は松戸青年会議所。

 横浜、神戸、福島で開催され、千葉県で初開催となる同イベント。防災安全協会による災害食の試食による備蓄品の重要性の啓発と、分散備蓄倉庫配備促進のための募金活動を行う。心肺蘇生法を学ぶ一環として、AED(自動体外式除細動器)の体験コーナーも設置され、実演見学や使用体験ができる。

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 デッキステージでは松戸市危機管理課による「松戸市の防災対策について」、甲南女子大学名誉教授 奥田和子さんによる「災害と非常食について」「防災を通じて住民・地域団体・行政による三者相互の連携強化をするためには」などの講演を予定している。

 青年会議所の事務局担当者は「台風や地震など、災害は突然誰にでも起こりうるもの。その対応を個人・地域で考えるための機会として開催を決めた。日頃の準備と対応を前もって知っておけば、実際に災害に遭っても慌てず適切に対処できる。ぜひ足を運んでほしい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は14時30分~17時。入場無料。問い合わせは松戸青年会議所(TEL 047-367-1983)まで。