松戸経済新聞2021年の年間PV(ページビュー)ランキングは、新松戸のそば店「たぬきときつね」オープンを伝えた記事が1位になった。
ランキングは1月1日から12月16日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 新松戸にそば店 信州産そば粉で自家製「食べ応えのそば」 (5/12)
2. 東松戸にかき氷専門店 6種類の創作かき氷を提供 (8//3)
3. 松戸に琥珀糖専門店 和菓子の楽しさを一人でも多くの人に (5/25)
4. 松戸「21世紀の森と広場」で音楽フェス キッチンカー出店も (10/27)
5. 新松戸南のイチゴ農園が今季販売開始 父が育てた味受け継ぎ (1/28)
6. 松戸のブドウ農園がシーズン開始 ピクニックエリアの子供用遊具やブドウの撮影スポットも (8/17)
7. 松戸で「絵本カフェ」 作家のサイン会、トークイベントも (7/6)
8. 松戸のブルーベリー農園でブルーベリー狩り 夏野菜の販売も (6/22)
9, 松戸に洋食新店 低温熟成豚のカツレツ、ステーキ提供 (1/19)
10. 常盤平にアジア食材店 ワンタン、水ギョーザなど中国の定番・人気商品を提供 (1/29)
2位は東松戸のかき氷専門店「かき氷ヤスタカ」。寒天と砂糖で作る和菓子の琥珀(こはく)糖専門店「魔法の琥珀糖」(3位)、洋食店「和欧食堂 CROPS 1991」(9位)など、飲食に関する記事に注目が集まった。
フルーツ農園関連の記事(イチゴ=5位、ブドウ=6位、ブルーベリー=8位)にも注目が集まっており、開催が自粛傾向にあったイベントに代わって、家族で楽しめる場として関心を集めた様子がうかがえる。
市内では、東京オリンピック・パラリンピック後の新型コロナウイルス感染症流行の収束傾向から大型イベントの開催が増えている。来年はイベント関連の情報も含め、引き続き広域松戸圏の動向を伝えていきたい。