牧師と僧侶による宗教の壁を超えたトークセッション」が12月22日、流山市のコミュニティースペース「machimin-まちをみんなでつくる-」(流山市流山1)で開催される。
流山市特産の白みりんを使った菓子やパンの製造・販売などさまざまな取り組みをするmachimin
日本基督教団流山教会牧師・東昌吾さんと真言宗豊山派円東寺住職・増田俊康さんが登壇する同イベント。司会は同スペースを運営するWaCreation社長の手塚純子さん。「『そこはタブーじゃないの?』は意外と思い込みだったりする。そんな気付きをmachimin初クリスマスにプレゼントできれば」と手塚さん。
同スペースは流鉄流山線流山駅に直結したコミュニティースペースで、「日本の田舎のおばあちゃんちの縁側」をコンセプトに、流山市特産の白みりんを使った菓子やパンの製造・販売など「まちを五感で体感することができる」さまざまな取り組みを行っている。今回のトークセッションは、同所を別々に訪れた東さんと増田さんの話に手塚さんが興味を持ち企画した。
開催時間は13時~15時。参加無料。ドレスコードは赤か緑のものを身に着けること。定員50人。問い合わせ、参加申し込みはWaCreationウェブサイトの問い合わせフォームで受け付けている。