7月下旬から改修工事のため閉店していた松戸駅ビル「アトレ松戸店」1・2階食料品フロアが11月28日、リニューアルオープンした。
2階生鮮食料品コーナー「MATSU MARCHE(マツマルシェ)」には、青果店「九州屋」、精肉店「ニュー・クイック」、加工食品店「大川水産」の既存3店のほか、鮮魚店「魚力(うおりき)」が初出店する。これまで各店に置かれていたレジを1カ所に集約し、来店客がスピーディーに会計を済ませられるようになった。1階には洋菓子店「モロゾフ」(22日から)、パン店「ヴィ・ド・フランス」が初出店した。
アトレ松戸店ではリニューアルオープン記念企画として11月30日から、「マツリーグ!!」と題したチャレンジイベント(12月2日まで)や、食料品フロアを巡るスタンプラリー(12月9日まで)、限定商品の販売などを行う。
アトレ松戸店の担当者は「2階生鮮食料品コーナーのレジ共通化は、地域のお客さまのショッピングの利便性をより高めることが目的。通勤・通学の帰りにもっとも早く立ち寄れる駅ビルの立地を生かし、これまで以上に魅力を高めていきたい」と話す。
営業時間は10時~21時。