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大学生のメンバーが中心の管弦楽団が公演 「松戸クリスマス音楽祭」に参加

レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団

レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団

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 「レーベンスルスト・フィルハーモニー管弦楽団」の第4回公演が11月24日、松戸市民会館(松戸市松戸)で開催される。

リハーサルの様子

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 ドイツ語で「生きる喜び」を意味する「レーベンスルスト」を名乗る同オーケストラは2016年4月に結成。大学生を中心に20以上の学校などから学年や専門・専攻を越えて集まり、毎月練習を重ねてきた。今年で7回目。18日から開催されている「松戸クリスマス音楽祭」には初の参加となる。

 当日は、東京藝術大学在学中の神成大輝さん指揮の下、交響詩「フィンランディア」(シベリウス)、クリスマスフェスティバル(アンダーソン)、交響曲第5番「運命」(ベートーヴェン)を演奏する。

 公演の呼び掛け人で松戸クリスマス音楽祭実行委員長の四ッ谷和好さんは「プロの音楽家を目指す人、よりレベルの高い趣味として楽しみたい人などが心を一つにして奏でることができるのが、学生オーケストラの楽しさ。今回初めて『松戸クリスマス音楽祭』に参加することになり、メンバーも今まで以上に充実した気持ちで本番の準備をしている」と意気込む。

 13時開場、13時45分開演。演奏時間は約2時間。入場無料。

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