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松戸駅西口に焼き鳥新店 信州地鶏を博多風仕上げで調理

店長の佐久間隼人さん(左)と副店長の小林健太郎さん(右)

店長の佐久間隼人さん(左)と副店長の小林健太郎さん(右)

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 松戸駅西口に10月9日、焼き鳥居酒屋「神鶏(しんけい) 松戸店」(松戸市本町、TEL 047-710-6496)がオープンした。

スタッフYumaさんと信州の米焼酎「松尾」

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 都内で展開する同名の系列店で、松戸が千葉県初の出店となる同店。店舗面積は約18坪。席数は1階と2階で計50席。

 副店長の小林健太郎さんは「ほかのチェーン店と違い、マニュアルが整備されていないため、アルバイトの教育などは裁量でやらせてもらった。開店までの準備期間は、不慣れな状況でお客さまに迷惑の掛からないよう、接客応対などを中心に行った」と話す。

 店長の佐久間隼人さんは「『とりかわ』が当店の自慢の一つ。信州の地鶏を福岡博多風に時間をかけて焼いて脂を落とし、表面はパリッと中はジューシーであっさりした食感に仕上げている。相性のよいタレで味わってほしい」と話す。スタッフのYuma(ゆま)さんは「信州の地酒、米焼酎『松尾』がお薦め」と笑顔を見せる。

 主なメニューは、「鶏皮」(99円)、「半身揚げ」(1,280円)、「白レバーのタタキ」(680円)、焼き鳥各種(128円~)、生ビール(480円)、レモンサワー(680円)、日本酒(580円~)。

 営業時間は16時~翌2時。

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