松戸・本町に6月30日、ラーメン店「四川担々麺 いぶし銀」(松戸市本町)がオープンした。
経営は、鶏白湯ラーメン店「らーめん銀杏松戸店」(松戸)、「らーめん銀杏」(東京都葛飾区)、カジュアルフレンチ「ル・タン・メルヴェイユ」(市川市)などを展開するGINNAN(本町)。
メニューは「担々麺」と「汁なし担々麺」(以上850円)。担々麺は「鶏白湯スープとゴマで出す辛さとコクとうま味が融合した味が自慢」だという。唐辛子の量(=「からさ」)と山椒の量(=「しびれ」)は、いずれも5段階から選ぶことができる。
トッピングの味玉(100円)とサイドメニューの卵かけご飯(250円)にはも奥久慈卵を使う。屋良利真店長は「濃厚なうま味のある奥久慈卵の卵かけご飯はおすすめ。担々麺と併せて一度食べに来てほしい」と話す。
営業時間は11時~15時、17時~23時(8月以降は11時~23時)。月曜定休(8月以降無休)。