「冬の温かい贈り物展」が11月22日から「gallery & cafe 雨讀(うどく)」(松戸市南花島中町)で開かれている。
同店は、店主の石井なぎささんの祖父が所有していた築100年を超える米蔵をリノベーションし、2019年5月にオープンした。
同展では、松戸市在住の作家を中心とした6人の作家による、陶器、つまみ細工、ワイヤアートなどの作品をカフェスペースの一部で販売する。会期中もカフェは通常営業し、コーヒー(3種類、各500円)、チーズケーキ(500円)などを提供する。
石井さんは「それぞれの作家が心を込めて作った作品を展示・販売している。一年の終わりに、大切な誰かへ、頑張った自分へ、心が温かくなるような、見るたびにわくわくするような贈り物を探しに来てもらえれば」と呼びかける。
開催時間は12時30分~17時30分(最終日は17時まで)。水曜・木曜定休。入場無料。12月27日まで。