「松戸ネパール文化交流フェスティバル 2024」が9月22日、松戸中央公園(松戸市岩瀬)で開催される。
海外在住ネパール人協会日本支部、千葉支部のメンバーで構成する実行委員会が主催する。日本支部のメンバーであるマラ・ラムクリスナ・バムさんが松戸市国際交流協会の「まつど国際文化大使」として活動していることから、今回初めて松戸市でイベントを行うことになったという。
会場では10のブースでネパール料理を提供するほか、ネパールの民族衣装、バッグ・帽子などの民芸品、生活用品などを扱う店舗が14ブース出店する。ステージではネパールの民族楽器の演奏、民族舞踊などを披露するほか、日本文化の紹介や日本の伝統舞踊も行う。
実行委員会委員長のスベディ・クル・プラサドさんは「日本とネパールの伝統的な料理、文化、踊りや歌を楽しめるので来場してもらえれば」と呼びかける。
開催時間は9時~19時。入場無料。