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松戸駅周辺で「ホコテンプロジェクト」 屋台グルメやストリートカルチャーを堪能

「超ドMフェスタまつど」ライブステージで歌うサンプラザ中野くん

「超ドMフェスタまつど」ライブステージで歌うサンプラザ中野くん

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 松戸駅周辺(松戸市松戸)で3月21日、「マツド駅前ホコテンプロジェクト」が開かれた。

歩行者天国となった高砂通りの様子

 昨年3月21日に伊勢丹松戸店が閉店したことを契機に、松戸駅周辺にかつての活気を取り戻そうと今回初めて企画された同イベント。「ホコテンリターンズ」「XP」「超ドMフェスタまつど」「MAD Market Vol.03」の4つの催しが同時開催された。

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 「ホコテンリターンズ」は、松戸駅西側の高砂通り、本町中通り、二丁目中通りの約300メートルの歩行者天国。綿菓子やインドカレー、ホットドッグなどの飲食屋台が軒を連ねたほか、アクセサリーの販売や入浴剤作りワークショップなどさまざまなブースが設置され、幅広い年齢層の来場者でにぎわった。

 松戸西口公園で開催された、ストリートカルチャー体験イベント「XP」では、ボルダリングやスケートボードを体験したり、トランポリンで遊んだりできるスペースに大勢の子どもたちが列を作った。ステージでは音楽に合わせて2人が交互に即興のラップをして勝敗を競う「MCバトル」も行われ、大人に交じって出場した男子小学生のラップの巧みさに会場からどよめきが起きていた。

 音楽フェスティバル「超ドMフェスタまつど」は、松戸駅東口の商業施設「プラーレ松戸」の屋上と松戸駅西口デッキで開かれ、両会場合わせて14組のアーティストが出演した。開会式では本郷谷健次・松戸市長らのあいさつの後、隣町の流山市で幼少期を過ごしたサンプラザ中野くんが開会宣言を行うとともに、ヒット曲「Runner」を歌った。

 サンプラザ中野くんは同イベントの最後に行われた自身のライブ中のトークで、ギターで参加した柏市出身のパッパラー河合さんと共に「『超ドMフェスタ』というかっこいい名前のイベントに呼んでいただいて誠に光栄です」とあいさつ。2人が高校時代に松戸市内のレンタルスタジオでバンドの練習をしたことや、市内の高校に通う女の子と交際していたことなど松戸にまつわるエピソードを披露し、「それだけ松戸と縁が深いということですよ」とトークを締めくくった。

 「MAD Market Vol.03」は春雨橋親水広場で開かれたマーケットで、地元の商店がコーヒーやベーグルなどの屋台で出店したほか、ブースに設置されたマイクと楽器を来場者に自由に使ってもらい、その声や音に音楽をミックスしてBGMを制作する試みも行われた。「みんなで作るピクニック」というテーマの通り、会場の芝生にレジャーシートを敷いてくつろぐ親子連れの姿も見られた。

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