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松戸ナンバーのデザイン案決定 2020年度から交付開始へ

提案対象に選ばれた「松戸の風景」

提案対象に選ばれた「松戸の風景」

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 松戸市が1月4日、乗用車の松戸ナンバーのデザイン案を決定した。

 松戸の特徴を表現した応募作品221点の中から選ばれた候補作品8点に対し、松戸市内在住の小学生以上を投票者とする人気投票を昨年10月に実施。投票総数6501票のうち、最多投票を獲得した中尾久美子さん(松戸市在住)が考案した「松戸の風景」を、最優秀賞および国への提案対象として選定した。

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 中尾さんは「受賞の知らせを出産直後にいただき、喜びも二重だった。このナンバープレートが自然や文化豊かな松戸のPRとなることを願っている。私自身、松戸市で子育てできることが楽しみ」と話す。

 選定されたデザインは、図柄から松戸への興味と好感を持ってもらいたいとの願いを込め、市民アンケートでもデザイン化の要望が多かった「常盤平桜通りの桜」「本土寺のあじさい」「矢切の渡し」を配置。市のキャッチフレーズ「やさシティ」のイメージも踏まえ、松戸の自然や風景の魅力を柔らかい水彩風の色で表現したという。

 松戸ナンバーは、今後国の有識者審査会による審査と視認性確認を経て、2020年度以降に交付を始める予定。対象となるのは、自家用の普通自動車・軽自動車と、業務用の普通自動車。デザインは「通常」「図柄入り」の2種類から選択でき、新車登録・名義変更のほか、松戸市内の登録車両であれば交付済みのものも有償で交換できる。

 問い合わせは松戸市総合政策部政策推進課(TEL 047-366-7072)まで。