松戸駅周辺の4カ所(松戸駅西口デッキ、伊勢丹前広場、松戸西口公園、アトレ松戸3階)を会場に3月25日、「みらいフェスタ2017」が開かれる。
主催はみらいフェスタ2017実行委員会・まつど市民活動サポートセンター。NPOなどを中心としたパフォーマンス・体験ブース・飲食の出展などを通じ、松戸の暮らしに役立つ情報を発信する。
松戸駅西口デッキと松戸西口公園のステージでは、小中学生による和太鼓演奏、キッズダンスなどのパフォーマンスを行うほか、千葉県キャラの「チーバくん」、松戸市キャラの「松戸さん」に加え、今年は青森から「すこっぷくん」が来場し「スコップ三味線」も来場する。
各会場では、体験ブースとして、松戸特産の竹材を使ったおもちゃ作りやロケット模型作り体験、地元高校生が企画・出展する折り紙アクセサリー作り体験ブースを展開する。
飲食ブースは、パン、ドーナツなどのほか、さまざまなキッチンカーが出店する予定。ポップコーンや飲料物のブースは、地元中高生が中に運営する。
同実行委員会スタッフの阿部剛さんは「『やさしいまつど』のテーマを楽しみながら体感できるイベント。ぜひお越しいただきたい」と来場を呼び掛ける。
開催時間は10時30分~15時30分。