松戸のイタリアン「トラットリア イル レガーロ」(松戸市根本6)が2月1日、ランチボックスとバレンタインチョコレートの販売を始める。
イタリアで修業したオーナーシェフの折原卓矢さんが2014年7月に開店した同店。折原さんは「修業を積んで地元松戸で店を開くことが夢で、自分がやりたいイタリア料理を提供したいと思ったのが開店のきっかけ。野菜や魚介類など旬の食材を使っている」と話す。
魚介類、肉類、野菜をふんだんに使ったランチボックスは2,000円で販売。5個から注文を受け付ける。折原さんは「企業の方からの問い合わせが多く、イタリアンの弁当を提供することにした。大事な会議などで使っていただければ」と話す。「複数回注文を頂いても、違ったものを召し上がっていただけるよう工夫して提供したい」とも。
チョコレートは3種入り、5種入り、9種入りと生チョコレートの4種類を用意。フランボワーズ、ピスタチオ、キャラメルシトロンなど、種類が豊富なチョコレートを販売する。折原さんは「レストランならではのチョコレートを目指し、食材の組み合わせを検討した。手作りで保存料を使っていないので、カカオ本来の味を楽しんでもらえると思う」とアピールする。
営業時間は11時30分~15時、17時30分~22時。月曜定休。