
松戸経済新聞の2025年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、京成松戸線車両カラー変更を紹介した記事だった。
ランキングは、今年1月1日から6月30日までの半年間に配信した「ヘッドラインニュース」のPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 新京成線が4月から「京成松戸線」に 車両デザインは京成カラーに変更へ(3/10)
2. ドン・キホーテが松戸市に初出店 常盤平駅前の西友常盤平店内に(6/17)
3. 松戸市が不要品回収サービス「パスト」導入 公共施設など15カ所に回収箱(6/19)
4. 松戸・五香駅前に紅茶専門店 40種類のお茶をティラミスやパウンドケーキと(4/8)
5. 松戸・坂川沿道で今年も「河津桜まつり」 飲食屋台が出店、矢切ねぎ販売も(2/19)
6. 松戸市内各所で「桜まつり」 飲食屋台、サンバパレード、ステージ演奏など(3/18)
7. 松戸・本土寺でアジサイが見頃 例年より1週間遅く(6/13)
8. 新松戸に保護猫カフェ「ろくねこ」 保護猫について考えるきっかけに(2/13)
9. 松戸・樋野口にカレー店 ギタリストの店主が家族の店引き継ぐ(4/10)
10. テラスモール松戸が初のリニューアル 16店舗の改装でデーリー性を強化(4/4)
新京成電鉄と京成電鉄の4月1日の合併に伴い、車両が京成カラーに変更されることを伝えた1位の記事は、長年親しんだ新京成電鉄との別れを惜しむ市民の注目を集めた。
2位のドン・キホーテの市内初出店を伝える記事は、京成松戸線沿線初でもあり、常盤平駅前の立地で、住宅地のニーズに応える店舗設計に関心が寄せられた。
3位の不用品回収サービス「パスト」導入記事は、千葉県自治体初で、市全体への大規模導入、高いリユース・リサイクル率などから、注目が集まった。
「河津桜まつり」(5位)、「桜まつり」(6位)、「本土寺のアジサイ」(7位)などのイベント関連記事がランクイン。ランク外でも「電車で鬼ごっこ」(11位)、「クラフトビール&はしご酒ファス」(13位)、「松戸花火大会」(15位)など、イベントへの関心の高さがうかがえる。