
「松戸はしご酒スタンプラリー」が現在、JR常磐線・新京成線松戸駅(松戸市松戸)の周辺で行われている。
「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」ではクラフトビールのほか、地元飲食店によるつまみも販売
松戸駅周辺の回遊性を高め、にぎわいを創出するため、松戸市が主催し、地元の商店会、事業者などと連携して開くイベント。2023年11月、昨年5月と11月に開催した「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」のスピンオフ企画で、はしご酒にフォーカスして行う。
松戸駅東口・西口の12の飲食店が参加する。スタンプを集めるにはアプリ「furari(フラリ)」がインストールされたスマートフォンが必要。参加店舗で飲食後、アプリでスタンプ取得画面を開き、各店舗の2次元コードを読み込むことでスタンプを取得できる。
スタンプを3個集めた人にオリジナルステッカーを進呈。6個集めた人には、次回の「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」(5月ごろ開催予定)で入場無料になる公式カップを進呈する。スタンプを10個集めた人には抽選で「松戸クラフトビールフェス」のオリジナルTシャツを進呈する。景品の引き渡しは松戸観光案内所(松戸市本町)で行う。
主管する「松戸CB&Hフェス実行委員会」の林拓郎さんは「クラフトビールフェスで盛り上がるだけでなく、イベントとイベントの間の期間も『はしご酒』の協力店舗がにぎわい、地域の活気やつながりがさらに深まれば」と話す。
3月31日まで。