
「まつど春のホコテン」が3月20日、JR常磐線・新京成線松戸駅東口の「まつど戸定ロード」(東口コミュニティーロード、松戸市松戸)で開かれる。
松戸駅周辺ににぎわいを創出しようと、松戸市が主催し、地元の商店会、事業者などと連携して行うイベント。会場を歩行者天国にし、道路に自由に絵を描ける「チョークアート」のエリア(11時~15時)や、人工芝を敷いた「くつろぎスペース」を設ける。
ブロックのようにキューブのレールをつないでコースを作り、ミニトレインを走らせて遊ぶサンスマイル(松戸)の玩具「レールキューブ」の体験も用意する。
松戸市出身の大道芸人のKAYAさんがパフォーマンスを披露するほか、「Evaダンススタジオ」のベリーダンスショーを15時~15時30分に、「RIE着物教室」による、洋楽や懐かしの曲を盆踊りの振り付けで踊る「盆ダンス」のショーを15時30分~16時に行う。
主管する「松戸まちづくり会議」の上條榮子会長は「人工芝でくつろぎながらパフォーマンスなども楽しんでもらえれば」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~16時。入場無料。小雨決行、荒天中止。