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江戸川河川敷で「松戸マラソン」 気軽なランニングの機会を

江戸川河川敷に設けられた1周10キロの周回コースを走る

江戸川河川敷に設けられた1周10キロの周回コースを走る

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 「第53回スポーツメイトラン松戸江戸川河川敷マラソン」が10月6日、江戸川河川敷で開催される。

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 イベントの運営、飲食店の経営などを行うTI(東京都港区)が運営する。同社は2016(平成28)年から、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の22カ所でマラソンイベントを運営している。

 種目はフルマラソン、30キロ、ハーフマラソン、10キロの4種類で、1周10キロの周回コースを走る。ゴールした人には完走証を進呈する。順位とタイムはウェブサイトに後日掲載する。

 同社広報担当の佐藤美咲さんは「フラットな走りやすいコースで、初心者から上級者まで楽しめる大会。走り慣れている方が自己ベスト更新を狙うにも、最近走り始めた方のランニング練習にも適している。タイムは自動計測するので、自分のタイムを知りたい方もこの機会に参加してもらえれば」と呼びかける。

 古ケ崎排水機場裏(古ケ崎)で8時30分からスタート30分前まで受け付けを行う。スタート時間は、フルマラソン=9時30分、30キロ=10時、ハーフマラソン=10時30分、10キロ=11時。定員は計500人。フルマラソンの参加資格は18歳以上、参加費は5,000円で、種目によって異なる。参加申し込みはチケット販売サイト「Peatix」(ピーティックス)で前日17時まで受け付ける。雨天決行。

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