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松戸・国分川沿いで「桜まつり」 飲食出店、吹奏楽部演奏など

2018(平成30)年に初めて開かれた「国分川桜まつり」の様子

2018(平成30)年に初めて開かれた「国分川桜まつり」の様子

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 「第4回国分川(こくぶがわ)桜まつり」が3月24日、松戸市と市川市を流れる国分川の両岸にある「国分川さくら並木」で開催される。

和太鼓の演奏

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 国分川さくら並木は、黎明橋から獅子舞橋にかけての約1.2キロの区間に、地元の有志が2004(平成16)年から2008(平成20)年にかけて約80本の桜の木を植えたという。桜まつりは2018(平成30)年4月に初めて開かれた。

 約50店の屋台が国分川の両岸に出店し、焼きそば、ビールなどを販売するほか、ステージでは和名ケ谷中学校、河原塚中学校、第五中学校の吹奏楽部の演奏などを行う。

 地域の町会や有志から成る実行委員会は、1万人の来場者を見込む。副会長の西田善昭さんは「自然豊かな国分川の河川敷で桜をめでながら、地域の方々が世代を超えて親睦を深める機会になれば」と話す。

 開催時間は10時~15時。入場無料。雨天決行(吹奏楽部の演奏は中止の可能性あり)。

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