パン店「ひとぱん工房」(松戸市東松戸2)が3月6日、オープンした。
ひとぱん工房のプレオープン初日(2月27日)、店の前に列を作る客ら
国産小麦100%の生地を使ったパンを販売するベーカリーで、平日は約80種類、土曜・日曜は約100種類のパンをそろえる。
同店は2019年12月から市川市曽谷で営業していたが、販売量の増加に伴い店舗が手狭になったため移転した。現在の店舗がある建物のオーナーから「東松戸にはパン店が少ないため誘致したい」と声をかけられたことがきっかけになったという。
北海道産と熊本産の小麦を、パンの種類に応じて使い分ける。国産小麦はグルテンが少なく膨らみにくい一方、もっちりとした食感と小麦の味わいが特徴という。全粒粉やライ麦を使ったパンも用意する。
店頭には「低糖小倉あんぱん」(216円)や「クリームぱん」(194円)、「スパイシービーフカレーぱん」(216円)などの菓子パンや総菜パンが並ぶ。北海道産オーガニックライ麦を100%使い、カボチャの種やヒマワリの種を加えたデンマークのパン「ロブロ」(1斤972円、半斤486円)も用意する。
クリームパンのカスタードクリームやカレーパンのカレーは自家製。パンのほかプリンやクッキーなども販売する。商品名は「あんぱん」「クリームぱん」などパンを平仮名で表記し、日本らしさを表現しているという。
店主の四ツ谷仁美さんは「大人にも子どもたちにも国産小麦のパンのおいしさを知ってもらえたら」と話す。
営業時間は9時~15時。営業日は金曜~月曜。