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松戸の中華料理店「神の饗」がオープン半年 ライチタイムに限定セット提供

「チャイニーズレストラン 神の饗」店舗外観

「チャイニーズレストラン 神の饗」店舗外観

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 「チャイニーズレストラン 神の饗(もてなし)」(松戸市稔台7、TEL 047-711-6172)が1月20日、オープンから半年を迎える。

「チャイニーズレストラン 神の饗(もてなし)」のオープン半年を記念メニュー「ハーフアニバーサリーセット」

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 店主の林裕之さんが「赤坂四川飯店」(東京都千代田区)や系列店に30年勤めた後に独立して開いた同店。店舗面積は約23坪。席数はテーブル=8卓34席。店名には「神様に差し上げるように、料理や酒を丁寧に提供したい」という思いを込めたという。

 メニューは四川料理を中心に、マーボー豆腐(1,200円)、担々麺(1,100円)、エビのマヨソース、豚しゃぶのうま辛ソース(以上1,800円)などを展開する。ドリンクは、ビール(770円~880円)、紹興酒(グラス=990円、ボトル=5,500円など)、ワイン(赤・白、グラス=880円、ボトル=3,300円)、ソフトドリンク(各440円)などを用意する。

 これまでに、チャーハン(2種類、1,200円~1,500円)などアラカルトメニューを拡充したほか、テイクアウトメニュー、コース料理を新たに始めた。コース料理は「みのりコース」(6品4,400円)、「もてなしコース」(7品6,600円)のほか、予算に応じた提案も可能。10人~20人の貸し切り宴会にも対応する。

 オープン半年を記念して、青椒牛肉絲(牛肉とピーマンの細切り炒め)、シューマイ1個、ミニマーボー豆腐、小鉢、ザーサイ、スープ、ご飯で構成される「ハーフアニバーサリーセット」(2,500円)を1月15日~17日・20日・22日・23日のランチタイムに10食限定で提供する。

 林さんは「半年間営業してみて、少しずつだが地元での口コミが広まって来たと感じる。数ある飲食店の中から選んで来店してもらえたことを感謝している。おいしい物を提供して皆さまを笑顔にしたい。都内まで足を運ばなくても、本格中華料理が食べられる。『中華の鉄人』故・陳建一の下でいろはを学んだ料理を存分に味わってもらえれば」とアピールする。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=17時~21時30分。火曜定休。

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