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松戸でポニーベースボールの日米親善試合-プレイスタイルの違いくっきり

「第39回日米親善交流大会イン松戸」でのポニーベースボール日米チームによる記念撮影

「第39回日米親善交流大会イン松戸」でのポニーベースボール日米チームによる記念撮影

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 小中学生の硬式野球「ポニーベースボール」の「第39回日米親善交流大会イン松戸」が8月8日、松戸運動公園野球場(松戸市上本郷)で開催された。

「第39回日米親善交流大会イン松戸」の親善試合では、米ロサンゼルス「ウェストヒルズ」が最終回に逆転、「松戸ポニーズ」を下した

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 一般参加できるキャッチボールやミニゲームの後、親善試合前の歓迎セレモニーを実施。「歌う松戸観光大使」吉崎さとしさんの日米国歌独唱に続いて、本郷谷健次市長があいさつの後、打席に立ち始球式に臨んだ。

 試合は、「松戸ポニーズ」と米ロサンゼルス「ウェストヒルズ」が対戦した。日本チームは堅実な攻守で5回まで8-6とリードしていたが、米チームの犠打を用いない長打を狙ったダイナミックな打線に最終回で火が付き4点を追加。8-10で米チームが逆転勝利した。

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