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松戸・21世紀の森と広場で野遊び体験会 クラフトビール販売、まき割りも

スノーピークのテント、タープ、たき火台を実際に試すことができる

スノーピークのテント、タープ、たき火台を実際に試すことができる

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 「第1回 MATSUDO野遊び体験会」が6月17日、「21世紀の森と広場」(松戸市千駄堀)の「木もれ陽の森バーベキュー場」で開催される。主催はスノーピークストアスポーツオーソリティ松戸店(松戸市二ツ木、TEL 047-374-5011)。

「松戸ビール」(渡辺友紀子代表=左)は矢切(やきり)醸造所で生産した自家製クラフトビールを販売する

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 会場にスノーピークのテントとタープを展示し、設営方法の講習会も行う。まき割り体験会では「木もれ陽の森バーベキュー場」のスタッフが安全なまき割りの方法を教える。ブルワリーパブ「松戸ビール」(松戸市松戸)が自家製クラフトビールとソーセージ(各500円)を販売する。ソーセージは、自分で割ったまきを使いたき火台に火をおこし、焼いて食べられるようにする。

「2020年に松戸エリア担当になって以来、コロナ禍でなかなかできなかった単店イベントをやっと開催できることになった。市内の事業者と協力して、松戸で自然に触れる機会を増やし、野遊びが体験できる場を作って、少しずつできることから地域を盛り上げたい」と同店の名嘉裕美さん。「以前の配属先でも地元のブルワリーパブとの協働イベントを行っていたので、松戸ビールともイベントを開きたかった。松戸ビールや木もれ陽の森バーベキュー場、スノーピークのファンに楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は13時~15時。雨天中止。前日12時までに開催有無をイベントのウェブサイトに掲載する。参加無料。高校生以上はバーベキュー場入場料として別途300円が必要。予約は同店が電話で受け付ける。予約なしでも参加可。

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