21世紀の森と広場(松戸市千駄堀)で4月29日、「緑と花のフェスティバル2018」が開かれる。
松戸市と松戸みどりと花の基金が主催し、自然に親しみ、緑の恩恵に感謝し、豊かな心を育むことを目的に開催される同イベント。市民、緑化関係団体、行政が一体となり、毎年みどりの月間に同公園「つどいの広場」で開催されている。今年は「みどりと暮らす豊かさを大切にしましょう」をテーマに据える。
植木、草花、野菜の販売をはじめ、グルメ、自然の材料を使った巣箱作り、こけ玉、ハーブクラフトなどのワークショップのほか、特設ステージでは和太鼓、ダンスなども披露。スマホを使ったスタンプラリーでは、ノベルティが進呈される。
開催時間は9時30分~15時。雨天決行。問い合わせは同実行委員会(TEL 047-710-2851)まで。