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松戸「21世紀の森と広場」でスティールパン演奏会 秋の公園で透き通る音色を

ドコでもシアター前回の様子

ドコでもシアター前回の様子

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 「21世紀の森と広場」(松戸市千駄堀)の「光と風の広場」で11月20日、スティールパンの屋外演奏会が開かれる。

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 まちづくりに関わる事業や企画のプロデュース、コーディネートを手掛ける「STUDIO MOC」(松戸市平賀)と市が主催。季節ごとに「21世紀の森と広場 ドコでもシアター」として開く。今回は「秋の音色、あざやかに透きとおる」テーマに演奏する。

 当日は、市内外の飲食店5店舗が出店し、軽食や飲み物を販売するブランチテラスを設ける。同社代表理事の萩野正和さんは「個性あふれるいつもの店に岩手県のリンゴ農家『高橋農産』と柏でクラフトビールを販売している『Cluster』の2店が新しく加わる」と話す。

 萩野さんは「スティールパンはトリニダート&トバコで生まれた透き通った音色の楽器。第一線で活躍する5人の奏者を招いた。今年最後のドコシアとなるが秋色の公園で演奏とグルメを楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は、演奏会1回目=11時~12時、2回目=13時30分~14時30分。ブランチテラスは10時30分~15時。雨天時は会場を「広場の橋」に変更。入場無料。

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