松戸駅西口デッキで3月28日、「みらいフェスタ2015」が開催される。
「みらいフェスタ」体験コーナーで遊ぶ子どもたち(画像は昨年のもの)
「子どもは未来」テーマに未来を担う子どもたちが元気に育つ街づくりのために活動している団体が出展する同イベント。同駅西口デッキの野外ステージの周辺に各団体がブース出展し、パフォーマンスや体験コーナー、展示などを行う。
体験コーナーでは、「お絵かきせんべい」「復興支援ハンカチ作り」「将棋」「エコおもちゃ」「スライム作り」「手作り竹遊び」「オリジナルネームシール」「人力発電の体験」「松戸の地図作り」を予定している。
パフォーマンスは、「タップダンス」「大型絵本と紙芝居」「子ども寄席」「桜のアートワークショップ」「サンバ体験」「上本郷七不思議」「ダブルダッチ」「ママ&ベビー&キッズ エクササイズ」を披露する。
同イベントを主催する「まつどNPO協議会」(松戸市栗山)の山崎恵さんは「当協議会の所属団体で、福祉、環境、子育て支援、国際交流などの分野で住みやすい松戸を目指して活動している人たちと、子どもたちをはじめ西口デッキを通る市民との触れ合いの場になれば」と話す。
伊勢丹松戸店前プラザ広場(松戸市松戸)では、育児中の女性と子ども向けイベント「ママCan」も同時開催する。
開催時間は10時30分~15時。