松戸市内4カ所の桜の名所で3月28日・29日、桜まつりが開催される。
「第52回常盤平さくらまつり」の会場となる「常盤平さくら通り」は、八柱駅から常盤平駅を経て五香駅まで約2.5キロにわたって続く桜並木。樹齢50年以上のソメイヨシノやオオシマザクラの木が連なり、開花時期には桜のトンネルとなる。1987(昭和62)年に「日本の道100選」に指定された。
同まつりは常盤平さくら通りを車両通行止めにし、パレードやステージイベント、屋台の出店などを行う。会場に隣接した「しょうぶ公園」(常盤平2)では、キッチンカーが10台前後出店するほか、実際のクレーンゲームをオンラインで遠隔操作して遊べるオンラインクレーンゲーム「トレバ」のブースを設ける。
実行委員会事務局長の石川文秀さんは「『桜いっぱい 楽しさいっぱい』がキャッチフレーズ。桜のトンネルでの各種催しや、屋台の飲食などを楽しんでもらえたら」と話す。
六高台地域の中央を通る1.1キロの道路の両側に約200本のソメイヨシノの木が並ぶ「六高台さくら通り」では「第42回六実桜まつり」が開かれる。フリーマーケット約110店、露天約150店が出店するほか、ステージでは地元の中学校・高校の吹奏楽・合唱などの発表、カラオケ大会、イベント広場では和太鼓の演奏、キッズダンスの発表などを行う。
「第36回八柱さくらまつり」は新八柱駅・八柱駅南口ロータリーで開催。特設ステージでフラダンス、ベリーダンス、ウクレレの演奏、空手の演武、「まつど国際文化大使」のパフォーマンスなどを行う。
「第6回国分川(こくぶがわ)桜まつり」は松戸市と市川市を流れる国分川の黎明橋から獅子舞橋にかけて、約1.2キロの区間の両岸に約80本の桜の木が植わる「国分川桜並木」で開催される。桜並木沿いに屋台が出店し、焼きそば、ビールなどを販売するほか、ステージでは和名ケ谷中学校、河原塚中学校、第五中学校の吹奏楽部の演奏などを行う。
開催時間は、常盤平さくらまつり=28日11時~17時、29日11時~16時30分、六実桜まつり=両日9時~16時、八柱さくらまつり=28日(雨天時は29日)10時~16時30分、国分川桜まつり=29日10時~15時。