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矢切駅前にビアパブ「YAGIRIYA」 クラフトビールとビンテージ雑貨

(右から)矢切ブルワリー代表の渡辺耕三郎さん、ビール醸造兼グリル担当の石田正樹さん、「Candy Store Rock」店主でパブタイムを担当する吉田拓人さん、その妻でカフェタイムと店のデザインを担当する睦美さん

(右から)矢切ブルワリー代表の渡辺耕三郎さん、ビール醸造兼グリル担当の石田正樹さん、「Candy Store Rock」店主でパブタイムを担当する吉田拓人さん、その妻でカフェタイムと店のデザインを担当する睦美さん

 ビアパブ「YAGIRIYA(ヤギリヤ)」(松戸市下矢切)が1月31日にオープンして、1カ月がたった。

「YAGIRIYA」店舗外観

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 同店は、松戸市日暮に醸造所を構える「矢切ブルワリー」のクラフトビールと、アメリカンビンテージ雑貨店「Candy Store Rock」(市川市)の雑貨を組み合わせた店舗。昼はカフェ、夜は「パブリックハウス」(英国発祥の酒場で「地域の人が集う場所」という意味)として営業する。店舗面積は19坪。立ち飲みスペース約10人分のほか、テーブル=8卓16席、テラス=1卓2席を備える。

 ビールは矢切ブルワリー製のほか、「松戸ビール」や「ありのみブルワリー」など他醸造所の銘柄も合わせて10種類以上を提供する。サイズはパイント(約473ミリリットル)、ハーフ(一部の銘柄は300ミリリットル・150ミリリットル)を用意する。矢切ブルワリーは2022年4月に創業して以来、イベント出店を中心に販売しており、今回が初の実店舗営業となる。

 矢切ブルワリー代表の渡辺耕三郎さんは「自分たちが本当に飲みたいと思えるビールを造ることを基準にしている」と話す。ビール醸造兼グリル担当の石田正樹さんと共に、酸味のある銘柄や果実感の強い銘柄など、幅広いラインアップを展開している。

 フードは、現在米国で広まっている料理を意識したメニューをそろえる。カフェタイムには「プルドポークチーズサンドセット」(1,600円)などを、パブタイムには1日3食限定の「塊プルドポーク」(3,800円)などを提供する。

 「Candy Store Rock」店主でパブタイムを担当する吉田拓人さんは「開店以来の利用客は近隣住民が大半」と話す。客層は「外で飲むのが好きな高齢者」「カフェ好きな男女」「勤め帰りに立ち寄る20~50代」などに分かれるという。立ち飲みスペースは、来店客同士の会話が生まれる場を意図して設けたという。

 店内には米国で買い付けたアンティーク雑貨を展示・販売するほか、1950年代製のジュークボックスも設置する。看板の青緑色は1920年代の米国の雑貨店をイメージしたという。吉田さんは「矢切駅周辺は大手チェーン店が進出しにくい規模だからこそ、特色のある店が増えてほしい」と話す。

 営業時間はカフェ=11時30分~18時、パブ=18時~24時。パブのみ月曜定休。

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