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松戸駅西口で「クラフトビール&はしご酒フェス」 12店舗が参加

昨年11月に松戸駅西口デッキで開かれた「松戸クラフトビール&はしご酒フェス」の様子

昨年11月に松戸駅西口デッキで開かれた「松戸クラフトビール&はしご酒フェス」の様子

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 「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」が5月15日~18日、松戸駅西口デッキ(松戸市松戸)で開かれる。

 「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」専用カップを入場時に購入し、そのカップで各店のビールを購入する

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 松戸駅周辺ににぎわいを創出しようと、松戸市が主催し、地元の商店会、事業者などと連携して行うイベント。2023年11月に「松戸クラフトビール&はしご酒フェス」という名称で始め、昨年は5月と11月に開催した。

 松戸ビール(松戸市松戸)、Beer OWLE松戸店(本町)、矢切ビール(下矢切)、アドカラー(松戸)、Baily&Co.(本町)、千葉大学園芸学部が地域のブルワリーと連携したプロジェクト「園芸学部エール」、柏ビール/こまいぬブルワリー(柏市柏5)、ビアブレイン(若柴)など12店舗がクラフトビールを販売するほか、地元飲食店によるつまみも販売する予定。

 ビールの購入には入場時に専用カップ(500円)の購入が必要で、会場にはカップを洗浄する洗い場を用意する。専用カップは今年行う全ての「松戸クラフトビールフェス」で使用できる。昨年の公式カップは使用できない。

 主管する「松戸CB&Hフェス実行委員会」の林拓郎さんは「松戸クラフトビールフェスも開催から3年目を迎え、スタンプラリーを通じた商業推進や、リユースカップの刷新など、常に新しい取り組みを行ってきた。今後も松戸の代表的なイベントとなるよう盛り上げていきたい」と話す。

 開催時間は、15日・16日=17時~20時、17日=11時~20時、18日=11時~17時。小雨決行、荒天中止。支払いは電子決済のみ(現金使用不可)。

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