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松戸「小金宿フォトコンテスト」-町の風景を題材に作品を募集

「小金宿フォトコンテスト」前回の最優秀松戸市長賞作品「残暑の根木内歴史公演」(撮影=池田正樹さん)

「小金宿フォトコンテスト」前回の最優秀松戸市長賞作品「残暑の根木内歴史公演」(撮影=池田正樹さん)

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 「小金商工連合会」と「小金ぶらり市実行委員会」が現在、「第13回小金宿フォトコンテスト」の作品募集を呼び掛けている。

「小金宿フォトコンテスト」前回優秀賞作品「祭りの旅籠の集会場」(撮影=石井清治さん)

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 作品のテーマは、「小金の町の日常を身近な視点で活写」。応募は、1人につき作品3点まで。規格はカラー、モノクロとともに銀塩プリント、四ツ切り(ワイド可)となる。

 応募方法は、写真1枚ごとに応募票(関係各商店会で取り扱い)または、リポート用紙などに必要事項(郵便番号、住所、氏名、年齢、職業または学校名、電話番号、性別、画題、撮影日と場所)を明記の上、写真裏に貼付し、事務局の「リオ写真スタジオ」(松戸市東平賀、TEL 047-341-6352)に送付する。

 応募作品は、未発表のもので、入賞作品の使用権は主催者に帰属することが条件。入賞の発表と表彰は、東漸寺(松戸市小金359)で10月19日に開催が予定されている「第15回小金宿ぶらり市」で行う。

 賞および副賞は、最優秀松戸市長賞(1点)=商品券3万円分、優秀賞(2点)=商品券1万円分、入賞(5点)=商品券、佳作(10点)=商品券となる。

 実行委員の林漸(すすむ)さんは、「作品が祭りなどのイベントに集中して票数が割れてしまうことがあるので、独自の視点でいろんな小金を見つけてほしい」と話す。

 募集締め切りは、9月30日(当日消印有効)まで。

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