松戸駅周辺の飲食店15店で3月7日・8日・14日・15日、「松戸宿バル」が開催される。
「松戸宿バル」と同時開催の「河津桜まつり」では、1月下旬から2月にかけて開花する早咲きの河津桜を楽しめる
「松戸宿にぎわいプロジェクト」の一環。坂川沿道に露店が並ぶ「河津桜まつり」と同時開催する。
期間中、同バル運営本部と参加店で販売する参加証(バルバッジ、500円)を入手し、参加店で提示すると各店が用意する特別メニューをワンコイン(500円)で楽しめる仕組み。
同企画の運営を手掛けるJ-doc company社長の影山貴大さんは「バルバッジを購入するともれなく600円相当の松戸特産『矢切ねぎ』を使った『矢切バルメニュー』を進呈する。地元の畑で採れたての泥付きねぎをそのままじか火焼きした矢切ねぎはホクホクあつあつでトロリと甘く、どんなタレにもよく合う。ぜひ味わってほしい」と話す。
3月14日・15日は、歌う松戸観光大使のシンガー・ソングライター吉崎さとしさんがバル参加店を巡る「流し」も予定する。
開催時間は、松戸宿バル=参加店ごとに異なる、河津桜まつり=10時~16時。