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松戸駅西口デッキでクラフトビールイベント 千葉県各地の14店が参加

5月に開かれた「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」の様子

5月に開かれた「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」の様子

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 「松戸クラフトビールフェスwithはしご酒」が9月11日~15日、松戸駅西口デッキ(松戸市松戸)で開かれる。

公式カップを入場時に購入し、そのカップで各店のビールを購入する

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 松戸駅周辺ににぎわいを創出しようと、市が地元の商店会、事業者などと連携して行うイベント。デッキ上でクラフトビールを楽しんでもらうとともに、同駅周辺の飲食店に「はしご」してもらえればと企画したという。2023年11月に「松戸クラフトビール&はしご酒フェス」という名称で始め、5月と11月に開催している。

 松戸ビール(松戸市松戸)、Beer OWLE松戸店(本町)、矢切ビール(下矢切)、こまいぬブルワリー(柏市柏5)、ありのみブルワリー(市川市)、MATSURI BREWING(浦安市)、潮風ブルーラボ(千葉市)など、千葉県各地の醸造所、酒店、飲食店14店舗がクラフトビールを販売する。地元の飲食店によるつまみも販売する予定。

 ビールの購入には入場時に公式カップ(500円)の購入が必要だが、前回(5月)の同イベントで購入した公式カップを持参すれば購入不要(それ以前の公式カップは不可)。

 主管する「松戸CB&Hフェス実行委員会」の林拓郎さんは「イベントを通して松戸の魅力を多くの人に知ってもらいたい。松戸の代表的なイベントになるように発展させていければ。フェスで生まれる笑顔や出会いが、松戸という街の新しい記憶になっていくことを願っている」と話す。

 開催時間は、11日・12日=17時~20時、13日・14日=11時~20時、15日=11時~17時。小雨決行、荒天中止。支払いは電子決済のみ。

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