「NTTジャパンラグビーリーグワン」に所属するNECグリーンロケッツ東葛が、来年1月11日に行う今シーズン初の主催試合に、東葛8市の在住者各250組500人を無料招待する。
今年3月に行われた「豊田自動織機シャトルズ愛知」との試合は「柏の葉1万人計画」として1万人の来場者を目指した
NECグリーンロケッツ東葛は千葉県東葛エリア8市(松戸市・柏市・野田市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市・印西市・白井市)をホストエリアとしており、各市とラグビーを通じた地域振興・地域貢献の相互連携に関する協定を締結している。
同試合では柏の葉公園総合競技場(柏市柏の葉4)で、東京都日野市を拠点とする「日野レッドドルフィンズ」と対戦。同チームは、「Re:柏の葉一万人CREW(クルー)計画」と名付けて同試合に1万人の来場を目指している。先着1万人にオリジナルデザインのホッケーシャツを進呈する。
申し込みはウェブサイトで12月22日まで受け付ける。それぞれの市でウェブサイトのアドレスが異なる。応募多数の場合は抽選。
同チーム広報担当の有馬清香さんは「当チームにいつも大きな声援を頂いて感謝している。『Re:柏の葉CREW1万人計画』を成功させ、勝利するためには皆さまの力が必要。柏の葉スタジアムで応援してもらえたら」と呼びかける。
14時30分試合開始。