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柏・手賀沼畔で「造園フェスティバル」 生き物観察会、キッチンカーなど

「新松戸造園MARKET」(昨年の様子)

「新松戸造園MARKET」(昨年の様子)

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 「全国造園フェスティバル2024」が「千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道」の手賀曙橋駐車場(柏市片山新田)付近で10月19日に開催される。

ヌマベの生きものとお話ししよう

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 「全国造園フェスティバル」は、花と緑の大切さ、公園や緑地の役割を知ってもらうことを目的に、日本造園建設業協会の呼びかけで2006(平成18)年から全国の造園関連団体・企業が開いているイベント。手賀沼自然ふれあい緑道では、指定管理者を務める新松戸造園(松戸市大橋)が2020年から毎年開催している。

 当日は専門の講師によるウオーキングレッスン、生き物観察会、造園クイズ、野菜やハンドメード作品を販売する「新松戸造園MARKET」、ハロウィーンスケッチ会、レジンキーホルダー作り体験、パラスポーツ「ボッチャ」体験などの催しを行う。キッチンカーも5台出店し、ローストポーク丼、ハンバーガー、ソフトクリームなどを販売する。

 手賀沼自然ふれあい緑道指定管理者チーフの川上直樹さんは「自然の美しさ、大切さを再発見する素晴らしい一日になること間違いなし。自然の中で、笑って食べて楽しんでもらえたら」と呼びかける。

 開催時間は10時~15時。入場無料。雨天の場合は翌20日に延期。一部のワークショップは予約優先。ウェブサイトのフォームで受け付ける。

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