伊勢丹松戸店(松戸市松戸)で7月26日から、「こどもデジタルフェスタ」が開かれる。
コンテンツ産業の振興を図る松戸市と伊勢丹松戸店が共催する同イベント。VRお化け屋敷「呪刻列車」の体験イベントに続き2回目となる。
「アナログ・デジタルの両方の面からものづくりの楽しさを体験できる」という同イベントでは、アクリル板を使った迷路作りや粘土の造形など工作の体験や、コンピューターを使ったCG制作体験や3Dスキャナ体験などを提供する。
メインコンテンツは、スマートフォンアプリ「ビットゲームメーカー」を使ったロールプレーイングゲームの制作体験(26日・29日、15時~17時予定)。店内を歩き回ってお化けを探し、シールを集める「謎解きゲーム」や、2月にも行われた「呪刻列車」の体験も用意する。
同店の小池隆裕さんは「夏休み中のお子さまに、いろいろなデジタルコンテンツに触れるきっかけにしていただければ」と来場を呼び掛ける。
開催時間は11時~17時。今月30日まで。