松戸市文化ホール(松戸市松戸)で3月1日、写真展「世界の人たち全員に見てもらいたい美しい松戸の四季」が始まった。主催はまつど観光大使・街づくり写真家の馬場浩士さん。
まつど観光大使・街づくり写真家の馬場浩士さん。東漸寺の紅葉の写真と
会場では、馬場さんが約5年の歳月をかけて撮影した市内観光名所の四季折々の写真を展示。5月には姉妹都市締結45周年を記念して、豪ホワイトホース市でも同展を開催する。
「都内から江戸川を渡ったほど近い場所で、四季折々の景色を見られるのが松戸の魅力」と馬場さん。「同展で取り上げた風景は、世界の人たち全員に見ていただきたい風景。市内の方も楽しんでいただければ」と笑みを見せる。
開催時間は10時~18時。入場無料。今月6日まで。